ロックはアレルギーの重症だと言われながらも、2007年12月末から徐々に快方に向かってたのですが、2008年1〜8月の間、心ない獣医師に重大な副作用を承知の上、飼い主に偽って【抗うつ剤トリプタノール】を処方されてました。 副作用と思われる重体に陥っても、なお放置し、この間、下痢が続いていた形で極端に力を落とし、免疫介在性貧血を発症しロックは力尽きたのです。 10年間、ロックの生涯を任せた掛かり付けの獣医に殺されました ・・・過言でしょうか? ロン動物クリニックで処方された【痒み止めの青い錠剤】を飲ませてから10日ほどからロックは昼夜熟睡をして、眠ってばかりになりました。(朝晩の薬が切れる前後に2時間ほど起きて、1日20時間近くロックは熟睡モードで眠ってました) 院長に様態を伝えると「気にしなくて良い」との返事でした。 また、ひどい下痢が続きながら、8月13日血液検査をされた折り、「白血球がMaxの値だが「炎症性蛋白」が検出されないから、腫瘍・炎症などが原因ではない、原因は不明だが、血球容積は標準だから特に心配は要らない」となお【痒み止めの青い錠剤】を飲ませ続けられました。 ※ロックは2008年7月からコールタール状の便をするようになり、腸に潰瘍ができたと思われます。 度々、院長にロックの便の状態を伝えても、聴診器も当てないで夏バテと診断され、なんの薬も処方されなかった。 「今は何処の犬も夏バテで食べないですよ。無理にでも食べさせなさい。アレルギーなんて言ってるよりもロックが食べそうな好きな物を何でも良いから食べさせてください」と指示されました。 9月6〜8日の入院後、「お腹の薬を調整しておきました」と言い、腸管アシスト(LRF)缶を処方食として勧め、このフードをロックに食べさせれば、お腹が改善されると言うだけで、潰瘍という言葉は一切聞かされませんでした。 カルテには潰瘍の薬が記載されてました。 死亡後、院長にロックの下痢は何だったのか尋ねたら、ひと言で「免疫介在性貧血に伴う下痢」と片付けらました。 しかし、これは結果論です。 免疫介在性貧血と診断がつく1ヶ月前よりも、食欲不信・下痢が続いてました。 |
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ロックの病名、死因・・・ |
本当のところは何だったのだろうか? 連日のように通院してたのに、判らず終いです。 カルテを見ても、病名は記載されてませんでした。 いつも、どの様な薬を与えられたのか、入院中に何を投薬したのか不明、明細書にも書い て有りませんでした。 ロン動物クリニック院長に説明を求めても、口を濁すばかりで明白な説明になりませんでし た。 |
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2008年1〜8月、ロン動物クリニック院長に ステロイドに替わる【ロックの身体に安全な痒 み止め】と偽り【抗うつ剤】を投与されてまし た。 【痒み止めの青い錠剤】を飲ませると、ロックは 昼夜を問わず一日中熟睡して、眠ってばかりだと 院長に伝えてましたが、「気にしなくて良い」との 返事でした。 朝晩の薬が切れる前後に2時間ほど起きて、1 日20時間近くロックは熟睡モードで眠ってまし た。 また、数ヶ月後には白血球が急激に増加しま したが「心配ない」と【痒み止めの青い錠剤ト リプタノール】を飲ませ続けられました。 HPやブログには、眠そうな写真は可哀想で載せ てませんでしたが、このような表情の写真が残っ てます。 1日の間に起きてる時間は、薬を飲ませる前後 の僅かな時間でしたから、朝晩2時間ずつだけ 起きてたわけです。 私が眠り続けるロックの状態を説明して「ネットで 調べても専門用語で判らなかったのですが、噂 眠っていうのですか?」と聞いたら、院長は「噂眠 とは違う状態です」と答えただけで、ロックの眠り に関して全く説明されませんでした。 |