話は変わりますが・・・ 私が生まれる前から、父はジャーマンシェパードのメリーを大切に育てていました。小さかった私は、縁側でメリーを相手にママゴトや日光浴をして遊んでたのです。 そして、私が3〜4才の頃に、父は知人に頼まれて金属工場に番犬として貸しました。 一度目、泥棒を追い返したのですが、二度目にメリーは亡くなりました。 すぐに、獣医さんに診てもらい、毒を盛られて殺されたと判ったそうです。 その後、家に来た大人達が空っぽの犬小屋を見て、口々に「あの犬は?」「メリー、居ないの?」「どうしたの?」と聞いてた情景を私は幼心に覚えています。 当時は、まだ他にもメリーのような事件があったと思います。 しかし、21世紀になり獣医学の進歩した現代、心ない獣医師が重大な副作用を承知の上、飼い主に偽って薬を飲ませ続け、副作用と思われる重病に陥っても、夏バテと言い続け放置し、ロックは死んだのです。
10年間、ロックの生涯を任せた掛かり付けの獣医に殺されました・・・過言でしょうか?
メリーとロックどちらの件も、私は語り継ぐつもり所存です。是非、皆さんにも覚えていて欲しいです。
こんな悲しいことは、自分たちの子だけで沢山です。他の子(ペット)に繰り返されないように願っています。
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↓ロックの写真にマウスを載せると、カルテの写しと薬の袋が見られます↓ |
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